変態、陣形をマスターする
はいどうも、ピンクの妖精さんだよ☆
さて、今回は後編です。
前編、ご覧にいただけたでしょうか?

前編をおさらいすると、めちゃくちゃ時間かけて完成した配置、パターンAでした。
以上です。

パターンAということは、まだあるということですね。
本番はいつ始まるんでしょうか。さっそく見ていきましょう。
後編だよ

つづいてパターンBの配置説明に移ります。

今度は柱のまわりを囲むように配置されています。

1本目、2本目とどんどん柱のまわりを囲んでいきます。これが俗に言う柱合会議でしょうか。

3本目も囲んでいますね。僕はいつ呼ばれるんでしょうか。

まだ呼ばれません。ちょっと嫌な予感がしてきました。

一人ぼっちになっちゃいました。

ついに僕の番になりました。覚悟はできてます。どこへでも連れて行ってください。

指定された場所は一人だけ離れた場所・・・ではなく、皆と同じ場所でした!やったー!

ということでこれがパターンBです。もうパターンAが記憶から消えかかってます。

最後にパターンCです。難しすぎて吐きそうです。

すべての配置の説明がおわり、いよいよ本番直前です。
ゲッツさんから本番前に緊張している変態さんたちへありがたいお言葉が。

イベント開始時刻からもう余裕で30分以上経過してます。

お客様が不快になるようなことがないように、通行の邪魔にならないように、楽しんでいきましょう!と、大手プレイベの主催からスタッフへの一言みたいになんか良いこといってます。
うそです。
この陣形、ぶっちゃけなんとなくでいいそうです。これが変態集会です。

パターンCになったら勝手に帰ってOKだそうです。

変態さんたちのテンションも最高潮に。
不思議と緊張は無くなっていました。
大丈夫、僕たちならやれる。皆頑張って準備してきたんだから!
練習の成果をだそうね!
みんなで最高の思いでを作ろう!
イーーーー!しか言ってませんが、みんな多分こんな気持ちだったと思います。

まずはパターンAです。これが変態のチームワーク。体が覚えていました。

鯖移動前にゲッツさんから最後の一言。
ー 他の人が間違えても攻めちゃだめ。フォローし合うのが我々よ! ー
あぁ、この人がボスでよかった。
一生この人についていこう。
なんてことは1ミリも思ってませんが、

いよいよ鯖1へ!

移動完了。過去最高難易度ミッションスタートです。


ゆうしゃは混乱している。

ゲッツさんからパターンBへの移動合図が。
話は変わるんですが、僕が通っていた小学校では、
運動会の体操で
「○○さん中心、体操隊形に、開け!」
と言われたら○○さんは手をピシッと挙げて、まわりの子たちは
「ヤーーーー!」
といいながら全力で走り、全員両腕を伸ばしてもぶつからないぐらいの間隔を作る
ということが行われていたのですが
少しでも全力で走ってなかったり、全力で「ヤーーーー!」と声を出してなかったらやり直しさせられてたんですね。
「ヤーーーー!」って言うの恥ずかしいよね普通に。
日常生活で「ヤーーーー!」なんて言ったことがありません。
「ヤーーーー!」なんて普段から言ってるのは、チャゲアスぐらいじゃないでしょうか。
「イーーーー!」とは叫んでますが。
いくぞおおおお!

はい完璧。見てこのチームワーク。すごくない?
僕とありちゃんはちょっと柱間違えたりしましたが、完璧なリカバー。フォローし合うのが我々変態。

最後にパターンCです!

さすがにCはちょっと忘れちゃってましたが、なんとかなるのが変態パワー。

陣形が完成したあと、ゲッツさんがなんかしてました。

静止画だと分かりづらいですが、めちゃくちゃ ガッツポーズ オッケーの仕草を繰り返してくるんです。
どういう意図があったのか未だにわかりません。

今回も大成功ですね。変態さんたちのチームワーク、素晴らしかったです。
おつかれゲッツ!

