あの花全話見て最終回で泣かない人っているの?
はいどうも、ピンクの妖精さんだよ☆
前回、与作は木を伐るというイベントを紹介しました。今回はその続きになります。


深夜のクソイベ#15
この人のプレイベは大体開催場所だけ読んでれば大丈夫です。さぁ鯖40の冥王の心臓に向かいましょう。
会場へ

前回オルフェア西で解散したあとそこにいるメンバーでパーティを組んで一緒に行くことにしました。冥王の心臓なんてバージョン1以降まともに行ってなかったのでみんな行き方を忘れていました。
面倒くさかったので主催のニックさんをパーティに入れることにしましたが、ニックさんも石を登録しておらず、結局ランドン山脈山頂付近からドルボードで移動するはめになりました。

会場の冥王の心臓につくと、結構人が集まってました。ほぼ全員知り合いです。

いつものうんちたちと

このダンジョンの最深部にいるボスのネルゲルさんです。ダンジョン入り口まで来てくれるなんて優しいボスだね。

なんかうんちが悩みを打ち明けてますがうんちなので放っておきましょう。

さて、ここからしばらく意味不明な時間が続きます。よかったらお付き合いください。

何の集会かよくわからなかったのでとりあえずゆうさんのマネすることにしました。今回は何集会なの?

ぶっちゃけ飽きてきました。帰ろうかな。
たぶんみんなも飽きてます。すぐるさんなんかはもう戦闘してます。帰ろうかな。

うんちたちに襲われてよくわからない状態になっています。帰ろうかな。

帰ろうと思ったその時、ニックさんがいつの間にかいなくなってることに気づきました。

このままだとほんとに意味不明のまま終わっちゃうので、最後にニックさん見つけて帰ろう。
きっと見つけてあげればニックさんも成仏してくれるはずです。

それにしてもどうしてこう各バージョンのラストダンジョンに限ってドルボードが使えないんでしょうね。とてつもなく面倒くさいです。

おべんとうばこのうたが聞こえてきました。ニックさんは近いようです。

「めんまね!もっとみんなと一緒にいたい。遊びたいよ…だから、生まれ変わりする。みんなと一緒…だけど…だから…じんたん!お別れしたよ!だから!」
「せええぇぇのおおお!」

君と夏の終り 将来の夢 大きな希望 忘れない
10年後の8月 また出会えるのを 信じて
最高の思い出を・・・

めんまは…やっぱり笑った
俺たちは、大人になっていく
どんどん通り過ぎる季節に 道ばたに咲く花も 移り変わっていく
あの季節に咲いた花は なんて名前だったんだろう
小さく揺れて 触れればチクリと痛くて 花を近づければ わずかに青い 日なたの香りがした
しだいにあの香りは薄れていく
俺たちは大人になっていく
だけど…
あの花は
きっとどこかに咲き続けてる
そうだ…
俺たちは
いつまでもあの花の願いをかなえ続けていく

あの日見たクソイベの名前を僕たちはまだ知らない
〜FIN〜

