槍を極めろ・・・!
はいどうも、ピンクの妖精さんだよ☆
武闘家としての修行を続ける一同。
これまで数々の強敵との戦いを乗り越え、我々が目指すべき終着点が見えてきました。
そう、我らのレグナード。僕らにとっての宿敵です。
あいつを倒すことができたら一人前、免許皆伝といってもいいでしょう。
ジャムパンさん、レグナードはまだ行ったことがないそうです。
悪い大人たちに「武闘家4で倒せたら格好いいよ。伝説になるよ」と耳元で囁かれ、
ヒーローになった自分の姿を想像したのでしょうか。よだれを垂らしてしまっています。
今までの修行の成果を見せないといけませんから、もちろん武闘家4人でいきます。
ニックさんも驚いていますが、この人はパラ4でレギルラッゾ戦いに行ってます。
まぁ、さすがにばくれつけんだけは厳しいので槍でいきます。
幸いなことに、このフィールドには槍の達人がいます。先生に稽古をつけてもらいましょう!
そう、オーク・強先生です!
あれ?先生??どうしたんですか?
槍の稽古お願いします!!
先生・・・?
追い込まれるオーク・強先生。
産まれたての子鹿のように震える姿に、見ていてだんだん辛くなってきました・・・。
もうこれ以上先生の情けない姿は見ていられません・・・
せめて弟子の手で楽になってください・・・!!
なんと2匹。
もうやめてください先生!この期に及んで分身なんて見苦しい真似を・・・!
武闘家としての心を忘れてしまった先生に、数多の修行を乗り越えてきた我々が負けるはずがありません。
先生・・・さようなら・・・。
最期の稽古も無事終わり、完全に槍をマスターした我々。
先生が残してくださった闇の宝珠を鑑定するとなんと、一閃突き系の極意!
武闘家としての心はまだ完全には死んではいなかったのですね・・!
先生、ありがとうございます・・・もう持ってます・・・。
次回、決戦・・・!